保護猫カフェ「ネコリパブリック」や、猫助けができるブランド・ショップ「NECOREPA/」など、保護猫に関わる事業を運営する株式会社ネコリパブリックは、新しい保護猫活動支援事業として「ねこねこ電力」をリリースした。
株式会社ネコリパブリックは株式会社レジェンド電力との提携により、家や店、工場などで使われる電気代の一部が、ネコリパブリックの保護猫活動へ自動的に寄付される「応援電力サービス」を開始する。
ネコリパブリックが目指すのは、猫好きの人も猫好きではない人も、みんなそれぞれ出来る範囲で猫助けに参加できる世の中。いつもの電気代の一部が自動的に寄付となる「応援電力」のシステムを採用した「ねこねこ電力」は、今のライフスタイルを変えることなく、家計に支障なく、誰にでも保護猫への支援ができる新しい猫助けサイクルだ。
ねこねこ電力は、マンション、戸建て、賃貸、持ち家に関わらずほとんどすべての電気契約から切り替えができる。ねこねこ電力と契約すると、支払した電気代の一部がネコリパブリックの保護猫たちのために、自動的かつ継続的に寄付される。寄付は、保護猫たちの食費、医療費、店舗などの家賃及び光熱費、譲渡会の開催費用など保護猫たちの生活と、新しい家族との出会いのための活動に役立てられる。
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電気代の一部が保護猫のために活かされる寄付付き新電力サービス誕生
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