アニコム損害保険株式会社は3月2日、3月3日のひな祭りに合わせ、メス犬で特に気をつけたい疾患に関する調査結果を発表した。
アニコムクラブ「どうぶつ健康保障共済制度」の給付金請求データを集計した今回の調査によると、性別により発症率に差が見られた犬の疾患には、「生殖器系疾患」(2.8%)、「腫瘍疾患」(7.2%)、「泌尿器疾患」(6.6%)などがあげられた。
特に生殖器系疾患は、発症率自体は低めだったものの、オスの発症率1.0%に比べると3倍近くにのぼることがわかり、具体的には子宮蓄膿症が多く見られたという。
また、腫瘍疾患では乳腺腫瘍、泌尿器疾患では膀胱炎があげられ、メス特有の器官や臓器に関連した疾患が多いことをうかがわせた。
同社はいずれの疾患の場合も、触診や尿の状態など、日ごろの様子をよく観察することが、早期発見のために大切だとしている。 |