ワールドカップ南アフリカ大会をベスト8で終えたブラジルで、名門サッカーチームのスター選手が愛人のモデルを絞殺して遺体を犬に食べさせるというショッキングな事件が起き、大騒ぎになっている。
逮捕されたのは、リオデジャネイロの「フラメンゴ」に所属するゴールキーパー、ブルーノ・フェルナンデス・ソウザ容疑者(25)。
地元テレビ等の報道によると、ソウザ容疑者はパーティで知り合い愛人関係になったモデルのエリザ・サモージョさん(25)をリオのホテルから誘い出し、首を絞めて殺害。遺体をバラバラにしたうえでロットワイラー犬に食べさせ、残りをコンクリ詰めにしたとされる。妻や友人も共犯者として逮捕されたが、本人は容疑を否認している。
調べによると、エリザさんは昨年、同容疑者と愛人関係になった直後に妊娠。同容疑者の反対を押し切って出産した。生後4ヶ月の息子の認知を求めていたが、6月から行方不明になっていた。
ソウザ容疑者はキャプテンとして、昨年「フラメンゴ」を全国選手権で優勝に導くなど大活躍。イタリア・セリエAのACミランに100万ドルで移籍する話が持ち上がった矢先の出来事だった。警察では、エリザさんが足手まといになったものと見て、現在、厳しく取り調べている。
ソウザ容疑者は次のブラジル代表入りが有力視されており、「身柄を拘束されてしまっては2014年のワールドカップ・ブラジル大会に出場できなくなる」などとうそぶいているという。 |