マイケル・ジャクソンの最愛のペットとして有名な、チンパンジーのバブルス君。彼を巡り、マイケルがある壮大(?)な計画を実行しようとしていたという、驚きの珍ニュースが入ってきた。
英タブロイド紙「ニュース・オブ・ザ・ワールド」は11日、バブルスと暮らしていた80年代当時、マイケルはバブルスに人間の言葉をしゃべらせるために、ある計画を実行しようと試みたことを、姉のラトーヤ・ジャクソンが明かしたと報じた。
「マイケルはいつも、バブルスとおしゃべりしたがっていたわ」
そう語るラトーヤによると、マイケルはバブルスの声帯に特殊な手術を施し、喉頭の位置を人工的に変えることにより、バブルスが人間のように発声できるようにしようと考えたのだとか。
彼はこの手術を行うべく、実際に獣医師に依頼したそうだが、前例がないこの手術により、バブルスが命を落とす可能性があると医師に警告され、やむなく断念したという。
しかし、彼はここであきらめなかった。マイケルはその後、バブルスに“会話のレッスン”をしてほしいと、チンパンジーの専門家に依頼。
バブルスの成長に伴い、88年に彼を手放すまでの間、このトレーニングは4年に渡り続いたそうだが、涙ぐましいその努力(と巨額の資金注入)にも関わらず、結局バブルスは唸り声をあげることしかできなかったとか。
専門家は同紙の取材に対し、たとえマイケルの希望通りバブルスの声帯を手術してもしゃべれるようにはならなかっただろうし、それどころか、おそらく死んでしまっただろうとコメント。
ちなみに同紙は現在、「もしバブルスがしゃべれるようになったら、何と言うか?」というお題でコメントを募集しており、優秀作には100ポンド(約1万3000円)の賞金が贈られるとか。 |