講師は、東京都練馬区で行政、獣医師、町内会、地域住民がボランティアと協働で人と猫が共生できる町づくりをめざしている「NPO法人ねりまねこ」理事長の亀山知弘氏と副理事長の亀山嘉代氏、練馬区地域猫ボランティア制度の設立時担当者だった元練馬区保健所・石森信雄氏、動物との共生社会を目指す会Vest。
飼い主のいない猫の問題は、猫が好きな人だけでなく、嫌いな人も含め、地域の環境問題として住民同士で解決することが望ましい。自分たちが暮らす待ちをより住みやすく、地域環境を良くするために、できるだけたくさんのさまざまな立場の関係者が、共に考えていくことが大切だ。
埼玉県動物愛護推進員らで結成され、朝霞市を中心にTNRや啓発活動を行うボランティア団体「もめんいと」は、2015年に結成され、市外協力で20頭、現在総数174頭の猫に携わっている。
時間は、午後1時20分から4時20分まで。入場無料。朝霞市が後援。
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