2019/9/16（月）19：15～本屋とビールを飲む会＠会場：ブックマンション（登壇者:Cat's Meow Books、SUNNY BOY BOOKS、双子のライオン堂、田中佳祐）
このイベントは、本屋さんとビールを飲んじゃおうというイベントです。
本屋さんが気になっている人や本の話をしたい人、ほろ酔い気分でゆる～く語り合いませんか？

皆さんと一緒に飲む本屋さんは
猫店員と一緒にお店番をする猫本専門店Cat's Meow Booksさんと、美術展示を行う何度でも行きたくなる古本屋本屋SUNNY BOY BOOKSさんです。
お二人と会場のみなさんを繋ぐガイド役として、田中佳祐と双子のライオン堂も参加します。

前半のトークパートでは、Cat's Meow BooksさんとSUNNY BOY BOOKSさんが一杯やりつつ、あーだこーだ話します。
※トークパートでは、ビールの用意はありません。開幕から飲みたい方は持ち込みで！！！

後半のビールパーティでは、料理好きのライター田中と料理好きの本屋双子のライオン堂が手作りメニューを用意します。
ビールを片手に、本屋さんと語り合いましょう。ベロベロにならないように気をつけて！
※「ビールの差し入れ」チケットを購入いただくと、パーティのビールが増えたり豪華になります。
※下戸の方も参加歓迎です。田中はあまりお酒が飲めません。

このイベントは、11書店の”生き方”を紹介した本『街灯りとしての本屋』の発売記念イベントです。
本書を読まれていない方も、ご参加いただけます。
http://www.raichosha.co.jp/bcitylight/index

【チケットについて】
チケット代金は当日お支払いください

【スケジュール】
19:15～20:15 トークパート
20:15～ ビールパーティ&質疑応答
22:00くらい 終了

【ゲスト】
・Cat's Meow Books（三軒茶屋）
猫のいる／猫本だらけの／猫と人を幸せにする三軒茶屋の本屋です。
元保護猫に店員として活躍してもらう代わりに、売上の１割を猫の保護活動団体に寄付し、猫と本屋が助け合う関係を目指しています。
https://twitter.com/catsmeowbooks

・SUNNY BOY BOOKS（学芸大学）
大人になればなるほど確かになる昔の記憶。
それは大きな出来事ではなく、ありふれた日々の繰り返しの中にこそあるのではないか。
他愛もない日々のしぐさ。まいにちの暮らし。ちょっとした笑い声。絶えず努力した証となる手。
自分が過ごしている時間のうえに残された、この「沈黙」は言葉を発している。
この言葉をどう聴き、伝えるのか。
ゆるやかで素直な目線を持ち、きよらかで自然なふるまいのなかで本を捉え、棚に並べていく。
ただ売るための戦術や偽りの飾りから、歩くことをたのしみに歩くような読書へ。
本棚を読まれるような本屋へ。
http://www.sunnyboybooks.jp/about/

【ガイド】
・田中佳祐
『街灯りとしての本屋』著者。東京生まれ。ライター。たくさんの本を読むために2013年から書店等で読書会を企画。編集に「草獅子」「しししし 宮沢賢治特集」「しししし ドストエフスキー」（双子のライオン堂）。好きな作家は、ミゲル・デ・セルバンテス

・双子のライオン堂書店
『街灯りとしての本屋』構成担当。
双子のライオン堂は、今年で10年目の元ネット古書店です。
『ほんとの出合い』『100年残る本と本屋』モットーに、
2013年4月、東京都文京区白山にてオープンしました。
2015年10月、東京都港区赤坂にリニューアルオープン！
当店では、小説家をはじめ多彩な専門家に本を選書して頂き、販売しております。
https://liondo.jp/

【場所】
・ブックマンション（吉祥寺）
みんなで持ち寄り、みんなで運営する！78の小さな本屋さんの集合体。
吉祥寺駅徒歩５分のバツヨンビル地下一階。７月１７日オープン。
クラウドファンディングでみなさんの支援によって誕生した本屋さんです。
https://twitter.com/bookmansion