沖昌之氏は、大ヒットしている写真集「ぶさにゃん」や「必死すぎるネコ」など、猫の一瞬の動作を写真に捕らえ、思いがけない表情や愛くるしい仕草を引き出す猫写真家。今回の写真展では、最新写真集「残念すぎるネコ」から作品を展示する。写真展の開館時間は午後12時から7時まで。最終日は午後5時終了。入場は無料。休刊日は月曜日と火曜日。

　トークイベントは、12月5日(水)には沖昌之さんが独立する前に師事した写真家のテラウチマサト氏と写真家2名による「残念すぎる撮影エピソード対決」をテーマに、お互いの失敗談を中心に撮影秘話を話す。

　2日目の6日（木）には、猫好きで有名な落語家の柳家ほたる氏が、猫にまつわる落語を1席と、「柳家ほたる×沖昌之」の猫が好きな二人が夢中になっている猫撮影を語る。

　時間は、両日とも午後7時半から9時まで。料金は5日は2，000円、6日は3，000円、2日間通しチケットは4，000円。定員は各日30名。定員になり次第、受付を終了する。場所は、T.I.P 72Gallery（東京都中央区京橋 3-6-6 エクスアートビル1F）。写真集、ポストカードなどの猫グッズの販売も予定している。

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