主催は、縁起物として人気の高い招き猫と、幸せを呼ぶ鳥、森の哲学者、魔よけの鳥などとも呼ばれるフクロウのアート作品やクラフト雑貨を専門に扱う常設のギャラリー＆ショップ「ねこふく」。会場には、作家・おおやぎえいこさん制作による架空の村「にゃーにゃー村」を舞台に元気に幸せに生活する猫たちのイラストや立体作品、ジオラマも展示。猫の写真を持参すると、おおやぎさんに似顔絵を描いてもらえる。このほかの、参加猫アート作家は、小澤康磨さん、すみ田理恵さん、水谷満さんほか。

　10月8日(土)と9日（日）には、「ステンドグラスのオーナメント作り体験」のワークショップも開催。各日とも先着20名。参加費用は消費税・材料費込みで1，000円。

　時間は午前10時から午後4時まで。入場は無料。併設されているカフェで、軽食やお茶と共に、和風モダンが煌めく古民家の魅力を楽しむことができる。

関連URL: 古民家の灯りとニッポンの気ままな猫たち　2016（ねこふく）