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ロボット犬に遭遇し、固まってしまったレトリバー

海外

ゴールデンレトリバーのキャスパーはいつものように飼い主と公園へやってきた。軽やかな足取りで歩いていたが、あるものを目にしてキャスパーは身動きが取れなくなってしまった。
数メートル先にいたのは、初めて目にするAIロボット犬だった。背中に何かを乗せ、リードにつながれて飼い主と草むらを歩き、海の方へと進んでいる。

「あれは一体なんなんだ...」頭がフリーズした状態のキャスパーを、飼い主のナチケット・クルカルニさんはこっそり撮影し、インスタグラムアカウント「@casperthegolden」で公開した。
「犬もAIに仕事を奪われそうだ。これぞ人工犬知能(Artificial Puptelligence)だ」と、クルカルニさんは動画に冗談コメントを添えている。

ロボットの犬が立ち去ると、キャスパーはその謎めいた生きものへの驚きと好奇心を抑えられず、ロボットの犬を追いかけていこうとしたようだ。

いまやAIロボットは高まるニーズの中で、容姿や機能も多種多様になっている。キャスパーが出会ったのはおそらく「Unitree Go2」というロボット犬だろう。
AIを搭載した機動性に優れたアウトドア派のロボット犬で、複雑な地形を移動したり、階段を上ったり、自動的に後を追ったり、逆立ちやバックフリップなどのアクロバティックな技を披露したりすることができる。

また、音声コマンドやスマートフォンアプリで操作可能で、「キッチンまで歩いて」や「逆立ちをして」といった指示にしたがって行動ができる。
独自の360度×96度のLiDARセンサーを搭載しており、リアルタイムで周囲の環境をマッピングし、約5cmの障害物まで回避できるため、屋内・屋外を問わず安全なパトロールが可能なのでペットだけでなく、セキュリティとしても役立つ。

「犬もAIに仕事を奪われそうだ」というクルカルニさんのコメントに頷ける部分も多いが、それでも体温があって、けむくじゃらで、ときに予測不能なおバカ行動をする本物の犬がロボットに負けることはないだろう。

関連URL: Robotic Dog on Leashed Walk Leaves Golden Retriever Too Stunned to Move