「留守中はペットの世話をし、長期交際中の彼氏以外の訪問者は控えること。」
シッターの女性は飼い主が決めたルールに合意したはずなのに、飼い主を大いに裏切る行為をしてしまった。
家主である女性は、コミュニティフォーラム「マムズネット」で、ペットシッターが友人を招き入れ、ペットを放置していたことを知って困惑していると投稿した。
「この取り決めを始めた際、長期交際中の彼氏以外の訪問者は控えることを合意していました。彼は現在不在です」
彼女は双方の合意について続けてこう語った。「彼女は完全に同意し、『自分の家なら同じように感じる』と言っていました」
しかし、ペットシッターに非常に高い報酬を支払い、家にはたくさんのお菓子を残していたにもかかわらず、家主は約束が破られていることを知った。
「近所の人が家に出入りする人がいると連絡をくれ、ドアベルの映像を送ってくれたんです」と家主は語る。「友達を招いているだけでなく、動物たちと過ごす時間も掃除もせず、ほとんど外出していたんです。外出すること自体は構わないけど、きちんと役目を果たしていないのは、単に利用されている気分だわ」と不信感を募らせた家主は、ペットシッターに正直に話す機会を与えようと、家の様子を尋ねるメッセージを送った。
「友人が来て何時間も家にいたことを正直に話してくれることを願っていた。でも彼女は嘘をつき続けている。もう彼女を信用できない気がする」と話す家主。
マムズネットのユーザーたちは、この件の対処法について率直な意見を寄せている。
「私なら彼女を解雇して新しい人を探すわ。友達を呼ぶのはそれほどひどくないけど、動物の世話をしないのは私にとっては決定的な問題よ」
「動物にとっても最悪だし、あなたにとっても最悪だわ」
「彼女をクビにするべき。雇い主をバカにしていると、結局はバレるものだと学んでほしい」
きっと飼い主は今頃、嘘をつき続けるシッターに見切りをつけたはずだ。今後、ペットと家の安全のためにもシッター選びは慎重に行い、証拠としてカメラの設置をした方がいいだろう。
