1. ペット大好き!
  2. ワールドペットニュース
  3. 留守番中のペットが飼い主に電話をかけられる時代に

ワールドペットニュース

留守番中のペットが飼い主に電話をかけられる時代に

海外

仕事や外出でペットをしばらくの間、家にひとりにしておくのは辛いものだ。しかし、もしペットがかまってほしいときにいつでもあなたに電話をかけられたらどうだろう?

バカげた空想だと思うかもしれないが、uCloudlink Group Inc.という会社が開発した新しいデバイスが、まさにそれを実現しようとしている。
先日「2026年モバイル・ワールド・コングレス」で発表された「PetPhone」は、ペット用の装着可能デバイス。一見するとGPSデバイスのように見えるが、「PetPhone」はGPSや動作追跡機能を通じてペットの位置を追跡できるだけでなく、それ以上の機能も備えているのだ。

ペットの活動をモニタリングし、人工知能(AI)を活用して健康状態を追跡する。また、遠隔でペットに音楽や事前に録音したメッセージを流すことも可能で、ペットがさみしがっているときにあなたの声を届けて安心させることができる。

最も重要なのは、このデバイスが双方向通話に対応している点だ。飼い主が遠くからペットに電話をかけて話せるだけでなく、ペットからも飼い主へ電話をかけることができる。
どうやって?と疑問に思うだろう。PetPhoneは、ペットの特定の動きを認識し、それをアラートや通話に変換するようにプログラムされているのだ。

公式製品ページによると、犬の場合、6秒以内に地面から少なくとも30センチの高さまで3回ジャンプすると検知する。愛犬にその動きを覚えさせる必要がある。
一方、猫の場合は、床から高さ90センチ以上の場所に1回ジャンプすると感知する。もちろん、この機能をオフにするオプションも用意されている。

「私たちは、ペットを含むすべての家族にとって、つながることは基本的な権利だと考えています」と、uCloudlinkのCEO兼共同創業者であるジェフ・チェン氏は話す。
「PetPhoneの音声機能とPetCamの映像情報を組み合わせることで、私たちは『ペットと人の隔たり』を解消し、どんなペットも孤独を感じることがないようにします。」

さらに、PetPhoneには将来的に、飼い主とペットがほかのPetPhoneユーザーとつながるコミュニティ機能が搭載される予定だという。これを利用すれば、犬同士や猫同士のコミュニケーションが可能になるほか、ペットの友達が近くにいる際に通知を受け取ることができる。

ジャンプをすることで通話がオンになるという仕組みは賛否あるだろうが、賢いペットであれば何度か体験することで、ジャンプをしたら飼い主とつながると学習できるかもしれない。

関連URL: This New AI-Powered ‘Phone’ Lets Your Pet Call You

  • ペット保険比較 あなたのペットに最適な保険を選ぼう
  • メルマガ会員募集
  • 4コマ漫画「ネコチチイヌハハ」
  • 全国のペットショップの採用情報
  • ペットライブラリー株式会社
  • あにまるケアハウス